誰も喜ばない自己満足日記。
客観視すると、イタいです。こーいう日記。
だって、あれでしょ?自慢の改造しまくりのカスタムカーをどーだー!ってドヤ顔する人と同じ類い。
もしくは、デコレーションとカスタムペイントで爆走するデコダンプのドライバーとか、
カスタムパーツで原型が見当たらないハーレー愛好家とか、まあ好きを通り越して愛になり、自己満足に浸るってヤツです。
このセルテート君、ちょっと詳しい人なら別にどーってことないと思われます。
ベースが2010セルテートの2506ハイギアモデルでしょ?ってぐらいで。うんうん、見た目はそーです。
でも、ノンノンノーッ!
ベースは2010セルテートの2500R、エンジンプレートがゴールドの、ノーマルギア比がベースです。
ちなみに、エンジンプレート(ハンドルの根元にある円形ボディカバーのことね)の色は、
2010年モデルに限って、ハイギアが赤、ノーマルギアがゴールドで、パッと見て区別できるんです。
ここでその他のセルテートの見分け方コネタを。
2013年にモデルチェンジしたセルテートは、ハイギア、ノーマルギアともに、エンジンプレートはゴールドで統一されてます。
2013モデルはスプールのカラーでシルバーベースがノーマル、ブラックベースがハイギアで見分けてたんです。
ただし昨年出た2016Newセルテートに限っては、ハイギア・ノーマルの見た目の区別は無くなりましたね、全部同じカラーリング。
セルテートうんちくはどーでもいいですね。誰も喜ばない顔が浮かんできます。
で、改造したセルテート君、ベースは2500Rなので、3000ボディに2500スプールが付いたモデルですね、2500Rっちゅーのは。
もちろん、2500RHっていう、ハイギアモデルが存在するんですが、ハイギアが欲しかったんではないんですな。
実は、3012Hっていう、3000番モデルを持ってるんです。ショアジギング用に。
でもね、使っているスプールがRCSスプールで、そのカラーリングがシルバー&ゴールドなんですよ。
だから、赤のエンジンプレートにゴールドアクセントのスプールって合わないなーなんて思ってて。
そこで、ノーマルギアの2500Rを型落ちの格安で手に入れましてね。まず、3012Hにゴールドのエンジンプレートを付け替え。
これで見た目がスプールと統一されて、マジかっけー!!←ここイタいところ。
んでもって、残された赤のエンジンプレートを、この2500Rに付け替えて、赤アクセントのボディに。
で、スプールは2506Hの浅溝スプールをすでに持っていたんで(これはスプールだけ以前に購入してて)
それに乗せ替えて、赤:赤で統一されて、これまたマジかっけーっす!!Ψ( ゚∀゚)Ψ
で、ハンドルですが、こんなハンドル見たことない…はず。
だって、付いているハンドル、ベイトリールのハンドルです。
これもね、ZPIのセルテート対応タクティカルハンドルの根元パーツだけ残して、ハンドル部分を取り外し。
保管していたハンドルを交換して使っていなかったシーボーグ150J-DH-L(タチウオ用)のハンドルが
赤ベースだったんで、それに付け替えて、レッドでコーディネートしたよー!って誰も気付いていないんですけど、いいんです。
ギアはノーマルギアなんで、シーバスとかの巻物にもちょうどいいんです…でも、こいつはエギング用ですが( ゚ェ゚)
んで、ここで活躍するんが、岩田製作所様から取り寄せた、シムワッシャーですよ。
これね、薄ーいギア調整用ワッシャーなんです。
薄さが0.01mm・0.02mm・0.03mm・0.05mm・0.1mmの5種類取り寄せまして。
何をするかというと、ダイワのリアル4機種ってのは、上記のエンジンプレートを外して、
リール本体のドライブギア(メインの大きなギア)のアタリを調節して、ゴリゴリ感などをなくすように調整するんです。
これがスゲーシビアでね、なかなか慣れないと上手く調整できないんですが、時間をかけてじっくりやると、
使い古したリールが、シルキーな巻き心地に生まれ変わる…かも!?ってな感じで、メンテしてやると末永く使えるんです。
まあ、たまにギア自体やベアリングが原因でゴリ感やシュル感等の異音は消えないことも多いんですが、7割くらいは上手くいきます。
んでね、手持ちのセルテート4台をついでに調整!ってことでワッシャーの薄さを入れ替え入れ替えしながらギアのアタリを調整、
3時間もかけて全て上手く調整できたどー!ってチョーゴキゲンで就寝しました。
ん?誰も喜んでいないのは分かってますよ。LOVEセルテート٩(ˊ∀ˋ*)
コメントをお書きください